銅像より安く！ 普通の銅像の半額程度の製作費
普通の銅像を製作するのは大変です。まずは原型師と呼ばれる職人が、原型を粘土等で作ります。その後、銅像を鋳造するための砂型を作成します。その砂型に、熱して液体状態にした銅を流し込んで、そのまま冷やします。銅が固まったら砂型から取り出して、表面を磨きます。さらにいわゆる銅像の風合いを出すために最終仕上げを行います。どれも非常に大変な作業です。しかし、ロイスエンタテインメントは、３Ｄソフトで原型となる３Ｄデータを作成し、そのまま３Ｄプリンターで造形し、塗装します。こうした最新の工程によって大幅なコスト削減が可能になっています。
銅像より早く！ 最短で2か月で製作できます
３Ｄ技術を駆使することで短時間で銅像を作ることができます。ロイスエンタテインメントには、人物の３Ｄデータを作成することが得意な３Ｄデザイナーが在籍しています。お客様からお送り頂いた写真をもとに、３Ｄソフトで写真そっくりの３Ｄデータを作成することができます。お客様に３Ｄデータのキャプチャ画像（前後左右からの画像）をお送りしますので、確認も簡単です。
銅像より軽く！ 重さは5kg～。手で持って運べます
銅像風フィギュアは樹脂で作成しますので、非常に軽いのが特徴です。素材は2種類あります。
①FDM型3DプリンターでPLA樹脂（ポリ乳酸）で出力したもの。室内用です。直射日光を避け40度以下で保管してください。
②3Dプリンターで製作した原型をもとにFRPで成形したもの。屋外OK。手間がかかるのでちょっと高いです。①の1.3倍程度のお値段です。
